幼児園どんぐりころころHPテスト

暑いから、したいのは「水遊び」

子どもたちと今日の行先を決める話し合いを始めると、すぐに「今日は暑いでしょ、水遊びをしたいから、たけのこ公園に行きたい。」と5歳児が言いました。4歳児全員が賛成して、バケツやシャベルを持って出かけました。

はじめは、それぞれに砂遊びをしています。

自分の手元を見て、それぞれの遊びです。シャベルで砂を掘っていましたね。ある程度掘るとバケツで水を汲んできて掘ったところに流し始めました。

それが、自分の掘った場所と友達が掘っている所をつなげよう等と会話が始まりました。

そして、あちこちつながり始めて、「水くんでくるね。」「ここ流すよ。」「いいよ。」と、友達との遊びになったのでした。そして、これが暑いからしたかった「水遊び」なのです。

全員が一緒に遊んでいる状況になり、水を流す所を掘り進める子どももいれば、その掘ったところを歩いて喜んでいる子どももいる。水を汲んでは流すことを繰り返している子どももいます。

掘っている子どもは「掘ってるから、そこに入らないで!」と怒って言いますが、言われてもへっちゃらでやめる様子はありません。掘りたい気持ちが強く、気にせずに掘り進める。そこにまた水が運ばれる。

「水を流したい」というおおまかな目的が共有されており、それぞれに自分が楽しいと思うこと、やりたいと思うことをやりながら、みんなの遊びが成立し、盛り上がっていき、どの子どもも楽しかったという様子でした。

手も脚も、足も砂だらけ。各自持ってきたバケツに水を汲んできれいにして帰ってきました。

汚れることも、それを自分できれいにすることも嫌がらずに、自分が楽しいと思うことをやって大満足の子どもたちでした。「たのしかったねえ。」と友達と言い合っていました。

 

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