今日はソラマメを収穫しました。取ったらたらいに入れていったのですが、全部で何個の鞘があるのか、数えてみることにしました。

保育室にたらいを運び、さてどうやって数えるのだろうかと子どもたちを見ていると、たらいから出して並べ始めました。

並べ終わると、個々に数え始めました。


それぞれ、1234…と声に出して数えています。保育者はわけがわからなくなるだろうなあと思いながら見ていました。



子どもたちが言った数字は、55、56、35、47、70とバラバラ。保育者がこっそり数えると57個でした。
最終的に、一人ずつ順番に10個まで数え、10個の集まりをつくっていきました。


10個の集まりが5個と、残りは7個。
保育者が「10、20、30、40、50と7個。57個だったね。」と数えると、子どもたちはポカーンとした表情でした。1から57まで全員で数えた方が納得しやすかったかもしれません。
この後、7人の子どもと2人の保育者とでソラマメを分けました。
保育者の指示で、はじめは4個ずつ順番にもらい、2回目は2個ずつ、合わせて6個ずつです。いくつ持っているか、各自数えて6個になっていることを確かめました。(3個残ったものは小さいものだったので、保育者がまとめてもらいました。子どもたちは残った3個のソラマメには全く気が付いていない様子でした。自分がもらったソラマメしか見ていませんでした。)
野菜を育てていると、今いくつ実っているのかを数えたり、収穫できたものの数を確かめるのに数えたりすることが日常です。どんぐりころころで園生活を送る子どもたちにとって、数は身近なもので、数えることができるという意味では自分で使えるもの、少ないとか多いとか同じとかものについて理解するきっかけになるもの、と言えるのではないでしょうか。子どもにとっては数とは何なのか、保育者にとっては興味の対象です。
※幼児園どんぐりころころでは、定員になるまで随時園児募集をしております。